【新木場】夢の島熱帯植物園へ行ってみたら想像以上に南国だった

新木場 夢の島熱帯植物園

突然ですが、東京都でたくさんの植物に出会える場所ご存じですか?

そう、私たちは、そんな場所があることは全然知らなかったです笑

色々とググっていくと、新木場にたくさんの植物に出会えるスポットを発見することが出来ました。

ということで、本日訪れたスポットは【夢の島熱帯植物園】と呼ばれる場所。

子供から大人まで楽しめるスポットだと思うので、さっそくレポートしていきたいと思います!

目次

新木場駅周辺

私たちは、有楽町線の新木場駅に到着しました。

新木場は都心からそんなに遠くもない場所だし、思った以上に便利な場所でした。

駅周辺にこれといった施設などはありませんが、少しの飲食店やコンビニなどがあります。

駅周辺は広々としているし、心地の良い場所。

駅前にはコメダ珈琲や飲食店が少しほどありました。

余談ですが、こちらの新木場駅より【若洲公園キャンプ場】と呼ばれるスポットへ行くバスが出ているみたいです。

かなり安い価格でキャンプが楽しめるみたい。




夢の島熱帯植物園レポート

駅から少し歩くと、夢の島公園という場所に到着。

トモ

とっても綺麗なスポットだねー!早く行ってみたい

ヨッシー

想像していたよりも広い!

公園内に入ってみると、かなり大きいことがわかる!広すぎてどこにいけばいいやら。

公園内にはグランド、他には施設などがあり、用途によって利用する内容が異なってくるでしょう。

公園内を8分ほど歩いた後、夢の島熱帯植物園っぽい場所が見えてきました。

夢の島熱帯植物園に到着!

なんか遊園地のような場所に来た感じがしてワクワクしてきました。


ヤシの木っぽいものがあるし、ここは南国リゾート?!

チケット券売機は、タッチパネルタイプであり、ID決済や電子マネーなども使えます。

現金のみだと思っていたこともあり、非常にありがたいシステムです。

私たちは楽天payを通じて大人2枚:500円で購入しました。

金額も安いし、庶民にはありがたいです。

夢の島熱帯植物園:入場レポート

ほぉー!なんとも素晴らしい建物。

プラネタリウムに来たみたいです。

このなかにたくさんの植物があると思うとすごいですねー。

さすがは東京都が運営している施設だけあります。

中に入ってみると、まずは植物園までの通路を歩きます。

こちらの順路と書かれた看板からスタート地点になります。

入口を入ると、いきなり大きな植物どーん!っていう感じです。

普段、都内では見かけることが出来ないような珍しい植物などがたくさんあります。

この日は、天気も良いこともあり、植物たちも元気で嬉しいそうだったように思えます。

え?ここはジャングル?と思わせてくれるぐらいの雰囲気がある場所。

この時、まだ2月だったのですが、室内の気温はかなり温度を上げているので暑さを感じぐらいに。

いろんな植物を見ながら歩いていくと、少しの休憩エリアのようなスポットも。

植物に囲まれた場所で座れるのはとてもリラックス効果がありそう笑。

まさに都会のオアシスと言ったところではないでしょうか!

時々、びっくりするほどの大きな植物があるので驚きます。

植物によっては、室内の天井まで伸びている木もありますし、見応えがかなりある夢の島熱帯植物園。

こんなに大きなものが東京で見えるのは素晴らしい。

屋外に出る場所などもあります。外へ出たらめちゃくちゃ寒かったですけど。

この日は、イベントのようなこともされていましたね。みなさん、一生懸命作られておりました。

こちらは期間限定?だったのかもしれませんが、小笠原諸島展に関する情報などもたくさんあり、いろんなことを学ぶ機会になりました。

実際に小笠原諸島で働く人の持ち物だったり、いろんなものが展示されており楽しむことが出来ました。

最後は売店で缶コーヒーとアイスを食べて一休み。

ゆっくり中を見ると、1時間以上は時間を使うと思うのでまったり散歩にはちょうどいいです。

ただ散歩するだけではなく、植物の中を歩くことが出来る楽しみがあると思うので是非行かれてみてはいかがでしょうか?

午前9時30分~午後17時(入館は16時までとなります)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日~1月3日

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この記事を書いた人

【アンテナさんぽ】関東ローカルグルメ、街歩き、旅行など。休日を楽しみながらお届けする情報型ブログサイト。さんぽ編集長とヨッシー(夫婦)による執筆になります。
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