東京駅 神座(かむくら)飲茶樓「煮玉子らーめん&中盛」食べてみた

東京駅かむくらラーメンレビュー

こんにちは、アンテナさんぽです。

今日、私たちは東京駅の地下街に来ております。

流行病の落ち着き始め、東京にも観光客がたくさん戻ってきました。

そんな、東京駅に関東・関西では人気の高いらーめん「神座(かむくら)」があるんです。

関西で一度食べたことがあるのですが、東京駅では行ったことがないので早速行ってみたいと思います。

目次

GRANSTA YAESU内:神座(かむくら)

東京駅八重洲口方面の地下街にあるGRANSTA YAESU。

こちらの地下周辺は、飲食店が多く、たくさんの観光客がいろんなお店に並んでいます。

私たちはこの中にある、神座(かむくら)飲茶樓へ入ってみましょう。

中の方へ歩くと、神座(かむくら)飲茶樓を発見!

お店の外観の雰囲気はこんな感じ。

駅ということもあり、比較的小さめの店舗ではありますが、非常に清潔感があって綺麗なお店です。

神座(かむくら)ってラーメンだけだと思っていたのですが、小籠包、フカヒレなどのサイドメニューもあるそうですね。

それにしても美味しそう!

これだけのメニューがあると何を食べるか迷うところですが、私たちはメニュー表の中断箇所にある、人気ランキングからチョイスすることに。

※店内はテーブル席がメインかと思います

麺のサイズは、あらかじめ変更が出来るそうなので、私たちは二人とも中盛り100円プラスでメニューを頼みました。

煮玉子らーめん + 中盛り

神座(かむくら)でオーダーしたもの
・煮玉子ラーメン:930円×2
・中盛り(1.5玉):100円×2
合計:2060円

注文して、約10分程度でテーブルに届いたメニューがこちら!

野菜の具材たっぷり & 大きなチャーシュー & 熟された玉子。

それに加えて、神座(かむくら)独特のスープ。

さっそく、スープからいただきたいと思います!

この透き通った色味のシンプルのスープ。

見た目同様にあっさりしており、非常に喉越しがよく美味しい。

年齢幅関係なく食べやすい味に仕上がっている神座(かむくら)はさすがの味です。

神座(かむくら)の麺は、細麺と中麺の間ぐらいで、お箸もすくい。

薄味あっさりスープに麺が馴染んでおり、ヘルシーさも追求されたラーメンではないでしょうか。

そして、待ちに待ったこの大きなチャーシューを食べます。

厚みはそこまでないけど、柔らかく歯応えがあってラーメンと同時に食べると尚最強。

最近は家系ラーメンのような濃い味ばかり食べていたので、薄味テイストを食べると、非常に嬉しくなる。

お次に、こちらの煮玉子。

スープに浸かった煮玉子もあっさり味加減で最高に食べやすく美味しい。

それにしても丸っこくしっかり作られた玉子です。

こちらは味変が出来るように、ネギのトッピングがテーブルに置かれていました。

少量をかけて食べると、結構味が変化します。

1.5玉の中盛りをオーダーしてみましたが、私たちはすぐに完食。

トモ

女性でも食べやすい味になっているし、私はすぐに完食することができました。

ヨッシー

次回は大盛りでもいいぐらい!

東京駅の地下街はラーメン激戦区の一つでもあります。

そんな中、こちらの神座も非常に美味しいので是非また行きたいと思います!

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この記事を書いた人

【アンテナさんぽ】関東ローカルグルメ、街歩き、旅行など。休日を楽しみながらお届けする情報型ブログサイト。さんぽ編集長とヨッシー(夫婦)による執筆になります。
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