ラーメン大好き、アンテナさんぽのヨッシーです。
今日は、古本、アウトドア、芸術など、さまざまな文化がある街「神保町」さんぽをしています。
神保町は街並みを歩くだけでも十分楽しいのですが、もう一つの楽しみ方はなんといっても「食」ではないでしょうか。
はい、僕が今回神保町で最も食べたかったのが、二郎ラーメン系「用心棒」と呼ばれるお店。
SNSなどでたびたび見かけていたこともあり、気になって仕方がなかった笑。
はい、というわけでさっそく、神保町駅から行って参りました。
用心棒の土曜昼は混雑してた
今、この記事を書いているのは2023年なんですが、私が用心棒へ行ったのは、2022年の夏過ぎごろ。
駅から徒歩3分程度すぐに到着できるのですが、、
なんと、、、、
大行列になっているではないか!、、、泣
並んでいる人も若者の男性が多かった。
おそらく、大学帰りに用心棒へ寄っているのだと思う。
それにしても、これだけ並ぶというすさまじい人気!
お店自体はそれほど大きくない。
むしろ、こじんまりとした大きさで、カウンター席が10席前後だったことを記憶している。
みなさんしっかり味わって食べていることもあってか、少々待ち時間があるように感じる。
用心棒の食レポレビュー
店内に入って、食券買ってもろもろメニューを頼みました。
で、用心棒のラーメン登場!!
え?
これほんとうに食べれるのか?笑
というほどのボリューム満点さ!
もやし、天かす、ネギ、たまご、チャーシュー、かつおなどが多すぎて、、、、
麺が全く見えない!笑
麺が見えないこそ、二郎系ラーメンとも言えるかもしれません。
それでは、実食します。
うん、もう器ごと濃度が高い!笑
胃にガッツリ五臓六腑に響き渡るほど濃さともいえますが、思ったよりは食べやすいかも。
ただただ濃度が高いというわけではなく、ひとつひとつの味がしっかり味わうことが出来る。
私は最近、二郎系にハマったばかりだからまだ詳しいことはわからないけど、用心棒は間違いなく、みなさんが認めるように美味しいお店。
私は通常の味に少し飽きがきたので、
テーブル設置されているソース?醤油?などをかけて、お好みにカスタマイズ。
二郎系の楽しみはやっぱり味変。
味変することでより自分好みに変えていける楽しさがありますね。
やりすぎると、濃くなりすぎるので注意笑
なんとか、じっくり時間をかけて完食!
最後まで食べ切れるか、途中不安はありましたがなんとかゴールまでいけました。
自分も大食いだと思い込んでいましたが、これほどまでボリュームが多く苦戦するとは思わなかった。
いやー、さすがは有名店だけあるっていうのが理解できます。
ラーメンを食べた後は、お店の前で少しだけ休憩。笑
食べすぎて動けなくなってしまったので、10分ほどゆっくりしました。
またガッツリ食べたくなった日には、リピートしようと思います!